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2019.09.26 / 加工商品

柿茶本舗『柿茶』聞いてみて初めて知る柿の葉茶の奥深さ

あまり知られていないが、柿の葉茶一筋70年になる会社が香川県にある。

なぜ、3代70年にもわたり、愛され続けるのか?
聞いてみて初めて知る柿の葉茶の奥深さがあった。

柿の葉は、栄養価の高さや機能性成分が豊富なことから近年大変注目されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有効成分として、天然のビタミンCが豊富なこと。
緑茶に比べ約20倍も含まれる。

また、ビタミンCは、プロビタミンCという状態で存在し、熱に非常強いため、加熱によって失活することなく、お茶から手軽にビタミンCを摂取できるというメリットがある。

さらに、柿はポリフェノールが豊富なことから、ビタミンCとの相乗効果で万病予防やアンチエイジング効果が高いと言われている。

そんな柿の葉のパワーを引き出す様々な努力の積み重ねが柿茶本舗にはある。

まず、原料の柿の葉は、農薬も化学肥料も使用しない。
自然の植物の生命力を引き出すためにその土地に生える雑草を刈り取り、土に返すだけ。

柿の葉に柿の栄養100%蓄えさせるために、葉の収穫は実をつける直前、葉に最も栄養価が高くなる7月にすべての葉を収穫してしまう。なので、木は実をつけることがない。そこに一年間蓄えられた柿の栄養がすべて詰まっている。

一本の木からとれる葉の量は、わずか20kg。

柿の実が150kg~300kgも収穫できることを考えると、柿の葉にはその栄養がすべて詰まっている。というわけだ。

その後、いくつもの工程を経ながら、熟成期間を経て、やっと柿茶ができあがる。

原料へのこだわり、栄養価を落とさせない製法、熟成による美味しさの追求など、3代、70年続く理由がここにある。

柿の木のすべてが詰まった柿茶本舗の柿茶は、口に含んだ瞬間に発酵茶の香りをまとう。そして濃厚な旨味のなかに熟成による甘みが口の中に広がり、美味しさの中に柿の生命力を感じることができる。

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