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2021.03.05 / 農作物

自然放牧で育ったニュージーランド牧草牛『グラスフェッドビーフ』

自然放牧で育ったニュージーランド牧草牛『グラスフェッドビーフ』

日本の牛肉は、脂肪の入り方(霜降り)で価格が決定し、流通しています。
そのため、日本での肥育は霜降り状態を人工的に作るための肥育が中心です。
狭い牛舎で運動を制限し、高カロリーな穀物飼料を与え、ビタミンを欠乏させるなどの強制的にコントロールしています。

人間もそうですが、動物にとっても生態に合わない無理な生育は、生理的な病気を引き起こすこととなります。
なので、決して健康な牛とは言い難い状態で食肉となり、私達が食べていることになっています。

牛は、本来、草だけを食べて生きる草食動物です。

牛には4つの胃があります。
食べた草を体内の細菌の働きで発酵させながら、必要な栄養素に変換し、健康で丈夫な骨と体を作っているのです。
牧草牛『グラスフェッドビーフ』は、豊かな自然環境のもとで放牧され、自由に動き回り、牧草だけを食べてのびのびと健康に育ちます。

野菜もそうであるように、お肉についても自然の環境の中で、生き生きと健康に育った命こそ、そのストーリーと共に提供するべきと考えています。

牧草牛『グラスフェッドビーフ』は、一般の牛肉に比べて肉質がしっかり引き締まり、歯ごたえと自然を凝縮したような肉本来の旨味に加え、高い栄養価が魅力です。


■ニュージーランド牧草牛『グラスフェッドビーフ』ってどんな牛?

*おすすめ①
<とにかく安全、無投薬・抗生物質不使用>
ニュージーランドは、世界の畜産業界ではいち早く成長促進ホルモン剤の使用を制限しています。また、食肉検査システムを国が管理しており、家畜の遺伝子組み換え飼育餌は、一切禁止されています。牧草牛で遺伝子組み換えの牛は存在せず、遺伝子組み換えのない牧草だけで育てられるのです。完全放牧の肥育で有るため、日常的にストレスフリーの環境で、病気予防の為に抗生物質を与える必要がありません。

*おすすめ②
<とにかく健康、恵まれた自然環境で完全放牧>
ミネラルを豊富に含む牧草地で完全放牧しています。
ニュージーランドの年間を通しての豊富な降水量と水資源によって、完全放牧が実現されています。

*おすすめ③
<本当に美味しいグラスフェッドビーフ>
秘密はエサとなる牧草の品種と比率を研究し栽培管理してるからです。
農家は、季節ごとに栄養価の高いマメ科、イネ科の牧草を理想的な比率で種を蒔き、放牧地をつくります。
その広大な牧草地に放され、牛たちのためだけに育てられた牧草で飼育されているのです。

*おすすめ④
<グラスフェッドだからこそ、驚きの高い栄養価>
牧草由来のベータカロチンが豊富で酸化しにくい体つくりをサポートし、ダイエットにも効果のある共役リノール酸は、牧草を食べる動物の脂肪内に含まれており、人間が体内ではつくれない授乳期や産後にも必要な栄養素を豊富に含んでいます。
さらに、免疫を高める上質のタンパク質が摂れ、吸収の良いヘム鉄・亜鉛・カルシウム・L-カルニチン」が豊富に含まれています。
健康と美容を目的に、ダイエットやトレーニング中の方へおすすめです。

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