
news

2025.11.09 / 講座
近日開催✽「命のめぐり」としてやさしく紐解く「ウマブドウ茶」無料講習会のお知らせ
<「ウマブドウ茶」講習会のお知らせ>
野山に自生する力強い野草のお茶「ウマブドウ茶」。
そのお茶を通して、私たちの“当たり前”をそっと問い直してみませんか。
★「ウマブドウ茶」とは?
正式名称は、“ノブドウ(野葡萄)”。全国の野山に自生するつる性の落葉低木で、香川県でも古くから薬用酒や健康茶として親しまれてきました。
かつては農耕馬や家畜のお薬や元気のもととして重宝され、「馬ぶどう」と呼ばれるように。草食動物さえお茶にして飲んでいたという習慣が、実はポリフェノールを取り入れる大切な知恵だったと、後の研究で明らかになったのです。
その魅力は、単なる健康茶にとどまりません。
実・葉・枝を煎じて飲むことで、抗酸化作用や滋養強壮が期待され、東洋医学では「蛇葡萄(ジャホトウ)」として薬草的に用いられてきた歴史も。
その生命力を、「動けない植物の生存戦略」として捉え、暮らしに活かす方法を探求し続ける岸田智子さんが、手軽に取り入れられる商品として開発。
今では大手サイトでもリピート率上位の人気商品となっています。
★講習会の魅力
ポリフェノールは抗酸化に良い、水素はアンチエイジングに効く。。
そんな“健康の常識”を、私たちはどこまで本当に理解しているのでしょうか。
動けない植物、草だけを食べて力強く生きる馬。
「ウマブドウ茶」の生産者・岸田智子さんが、野草・草食動物・菌のつながりを通じて、抗酸化やアンチエイジングを「命のめぐり」としてやさしく紐解きます。
★講師プロフィール
岸田 智子(葉っぱ舎代表)
「動けない生き物=植物」から学びを得て、私たちの暮らしに活かす伝え手。
ウマブドウ茶や野草講座を通じて、自然と人をつなぐ架け橋として活動中。
日 程|12月4日(木)
時 間|10:00〜12:00
会 場|屋島レクザムフィールド会議室4(高松市屋島中町374-1)
参加費|無料(試飲&お土産つき)
定 員|20名様限定(満席次第受付終了)
応 募|お申込みフォームはこちら
